ダイヤルアップ接続でプロバイダに接続している場合は、 インターネットエクスプローラを起動すると、パソコンは、接続先名、 ユーザー名、パスワードをそれぞれ聞いてきます。

　 プロバイダと契約した内容でそれぞれを入力し、「接続」をクリックすると、 電話回線がプロバイダに接続され、インターネットに接続されます。　→

　 ダイヤルアップ接続でインターネットを使っている場合は、インターネット エクスプローラを終了しても、パソコンはまだ電話回線に接続された状態に なっていて、そのままにしておくと電話代等が加算されます。
　 インターネットエクスプローラを終了後は必ず パソコンを電話回線から切断 しておきましょう。
　 回線の切断はパソコン画面右下のタスクバーのダイヤル接続アイコンを右クリックし、 「切断」を左クリックして、パソコンを電話回線から切断します。 またパソコンを 終了しても電話回線は切れます。

　 インターネットに接続するには、接続業者（プロバイダ）に申し込み、契約をする必要があります。
　 プロバイダの選択と契約は、周りにインターネットに詳しい人がおればその人に相談するか、パソコン ショップに相談するのが無難でしょう。
　 契約すると、ダイヤルアップ接続やＡＤＳＬ接続でインターネットに接続出来るようになります。 一般に、ダイヤルアップ接続は従量制の、ＡＤＳＬ接続は定額制の料金体系になりますので、 特にダイヤルアップ接続の場合は電話代を含む利用料の使いすぎに注意が必要で、インターネットを終了後 は必ずパソコンを電話回線から切断 するよう注意が必要です。