これは、インドに於けるプリペイド SIMカードを利用時の
失敗談になります。何かの参考になればと敢えて書くこととします。 インドネシアの成功例は、
こちら
結論として、短期間のインド周遊旅行なら、
国際ローミングや
海外用WiFiルーターレンタルが便利とかと思います。
■ プリペイド SIMカード入手に必要なもの
インドでプリペイド SIMカードを入手するには、
本人確認の書類が必要です。事前に日本で用意して行くとよいでしょう。
参考
【simカード購入に必要な物】
- パスポート(のコピー)
- VISAのコピー(今回:不要)
- 証明写真(無ければ撮ってくれる)
- 料金(インドルピー: 事前両替 今回: 650Rs)
- インド人の知り合い連絡先(今回:不要)
- ホテルの予約証(今回:不要)
- 申請書(今回:係員作成)→
参考1
参考2
■ 今回の SIMカード入手・利用手順
今回のプリペイド SIMカード入手経緯です。
参考1
参考2
参考3
【今回の SIMカード入手手順】
- 入国審査を終えたら、先ず購入金の両替 (1Rs≒2円)
- 税関エリアを出て Airtelのショップ(右図)に向かう
- 今(17:30)購入しても、開通は明日午前とのこと。了解する
- パスポート・証明写真 を提示し、SIM を入手
- 料金 [ 650Rs ( 通話+データ:500MB 込み)]
- 日程の都合で設定接続せずにワラナシーに移動
- 夕刻、ZenFone2のスロット1(2G/3G/4G)に挿入するが、SIMが使用不可!!
- スロット2(2G)側では認識。通話・SMS は利用可能
- スロット2は data通信不可のため通話のみの利用となる
- インドでは通話域がサークル別とのことで念のためデータローミングにもしてみたりした
参考
- 一時繋がったようであったが、やはり駄目
- 次の日デリーに戻るとき空港のショップ前を通ったので、クレームを言ったが職員の端末で試して問題無いのでお前の端末の問題だと言うことになり、解決せず!! インドネシアや日本では問題ないのに・・・・・・
- 結局。今回は貴重な失敗経験となりました。
教訓: 旅にはリスクが付いている!!
- お急ぎの方は国際ローミングを強くお勧めします