- プログラムの流れ 基礎知識
- 基地局位置情報をリクエスト・・・・・・・・・・・・・・・返信先URL等を記入して位置情報をリクエストする。
( この後、情報送信確認画面などが表示される )
- 返信先URLページを開く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・位置情報をgetメソッドを添付して、返信先URLを開きます
- コンテンツサーバで地図を表示・・・・・・・・・・・・・返信位置情報を素に、返信先urlで地図などを表示する。
- 具体的内容
- 基地局位置情報のリクエストするAタグの例
<a href=" |
// 位置情報問い合わせリンクを貼る |
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(送り先url) |
// 位置情報返信先 URL をここに記述 |
" lcs > |
// GPS 位置情報請求リクエストであることを示す |
|
(ここに表示文字) |
// アンカータグで表示する文字を記載 |
</a> |
// a タグを閉じる |
- 返信先URLページを開く (通信会社から送り先urlにデータが返信されます)
[送り先URL]?lat=%2B35.40.39.202&lon=%2B139.46.14.716&geo=wgs84&x-acc=3 のように、(送り先url) が開きます
【パラメータの意味】 |
// パラメータは、URL エンコードされます |
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lat=%2B35.40.39.202 |
// 緯度データ(+dd.mm.ss.sss) %2B は + のエンコード |
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lon=%2B139.46.14.716 |
// 経度データ(+ddd.mm.ss.sss) %2B は + のエンコード |
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geo=wgs84 |
// 世界測地系 wgs84 であることを示す |
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x-acc=3 |
// 3:水平誤差<50m 2:50m≦水平誤差<300m 3:300m≦水平誤差 |
- コンテンツサーバで地図の表示
get パラメータに基づき、携帯で表示可能な「
Google Static Map 」等で地図を表示します
( データを取得する為、CGI や PHP を利用する必要があります )
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【 PHP の例 】 ( 緯度・経度は、度分秒表示を度表示に
変換して利用する必要があります ) |
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<img src="https://maps.google.com/maps/api/staticmap?center=<?=$lat?>,<?=$lng?>&zoom=14&size=400x200&format=jpg&sensor=false&language=ja&mobile=true&key=【API キー】" > |
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- 実際例
実際のページ例は、こちら
にありますが、GPS 対応の携帯からでないと、緯度・経度情報が取得できません
1.位置情報をリクエスト
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2.位置情報の種類を選択
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・GPS機能で位置を測定
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・位置情報送信の確認
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3.地図表示(Google)
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- 関連サイト
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