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九寨溝:
九寨溝は、省都の成都から約460km北の地点にあり、岷山山脈のカルスト大地に広がる渓谷で、名前は
面積は720k�u、「Y」字形をしている。樹正・日則・則査という3つのエリアに分かれている。
溝入口から最奥の
長海までは約32km。
【樹正郡海】…「Y」字の下部に位置する全長14kmで、太古の
地殻変動と氷河の活動により大小の湖沼が生まれた。湖沼の回りに、石灰質が長時間かけて沈殿し固まった
「石灰華」が自然の堤防となっていて、そこに樹木が生い茂り、この堤防がちょうど段段畑のように
見、70余りの湖沼と滝が連なる。
・盆景灘(ボンケイナダ) ・火花海(ヒバナカイ)
・樹正滝(ジュセイタキ) ・老虎海(ロウコカイ)
・蘆葦海(ローイーカイ)…長さ1,500m。葦がびっしり生えている。
・双龍海(ソウリュウカイ)…災いをもたらしたという伝説上の2匹の龍が湖底に鎖で縛り付けられている
ように見える。
・臥龍海(ガリュウカイ)…樹正郡海の中で面積が一番大きい。
遠くから眺めると、水中に数十メートルもの巨大な龍が横たわっているように見える。
・犀牛海(キギュウカイ)…長さ2,000m。昔病気の老人が、サイにのってこの湖を訪れ、
水を飲んだら病気が治ったという伝説に由来する。
【則査窪溝】(ソクサクボコウ)…「Y」字の左上(南東)に位置する
・諾日朗滝(タクジツロウタキ)…則査窪溝と日則溝が交わる地点にある。
滝の幅は中国最大幅で320m、高さは25mである。冬は凍結する。海抜2,400m。
・五彩池(ゴサイチ)…深さ6m、面積5,645�u。
・長海(チョウカイ)…海抜約3,100m、長さ7km、幅約1km、深さ40m以上。九寨溝最大の湖。
【日則溝】(ヒソクコウ)…「Y」字の右上(南西)に位置する
・鏡海(キョウカイ)…伝説上の砕けた鏡の破片といわれるにふさわしい湖。
・珍珠灘(チンジュナダ)…幅310mの滝。傾斜を滑って行く水の飛沫が真珠のように見える
ことが名前の由来
・五花海(ゴバナカイ)…九寨溝の渓谷では最も狭くなったところで、格別に美しいと言われる。
深さ5m、面積9万�u。水の色が5色に輝くことが名前の由来と言われる。また、孔雀の羽とも
言われている。
・熊猫海(パンダカイ)…かつて深い森に生息していたジャイアントパンダがこの湖で
よく姿を現わしたことが名前の由来。標高2,600m。
・箭竹海(ケンチクカイ)
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