- 基本的事項
- GPSロガーは、GPSを利用して移動ルートを記録(Log)する機械です。
その記録と、Google Map 等とを連携させた地図を作成することが出来ます。
- 参考サイト GPS
GPSとは
GPS測量
森林GPS
- GPSロガー比較
GNSS 受信機
GPS製品
- GPSロガーを使う
- GPSデータロガー比較表
- 移動ルートの データを取込み、地図上に 表示する ことが出来ます。( M-241の例 )
- GPS 用語
- スマホのロガーアプリを使う
多くのスマ-トフォンには GPS 機能がついていますのでアプリを利用すれば、GPSロガーとして代用出来ます。
- GPS Track Recorder・・・GPXデータを作成・地図表示します。他のGPXファイルも読込めます。説明書
- GPSロガー・・・・・・・・・・GPX,KML,NMEA,CSV の各型式でデータ保存できます。地図表示機能はありません。
- 山旅ロガー・・・・・・・・・・・・GPX,KML 型式でデータを保存できます。地図表示機能はありません。
- 地図ロイド・・・・・・・・・・・・ロガーアプリなどの GPX ファイルを地図表示するアプリです。
- GPX Viewer・・・・・・・・・・・ロガーアプリなどの GPX や KML ファイルを地図表示するアプリです。
- 位置データを編集する
◆ 基本の NMEA フォーマット形式などのデータを活用します
◆ 轍 Wadachi
というソフトを使って、GPSログデータとデジカメ画像の撮影時刻から撮影場所を自動的に抽出し、ウェイポイントとして登録できます。このソフトではトラックログの間引きや写真入りのマップが簡単に作成できます。
その概略は以下のようになります。 (詳細は こちら)
- GPX や NMEA ファイル等を用意する。 ( kmlファイルはGPX データに変換します )
- 「轍」で上記 GPXファイル を「インポート」
- 「轍」に画像ファイルを追加し、 ウェイポイントを作成・編集。結果はプレビューできる。
- Google Maps等の利用に応じて「出力設定」して「エクスポート」する。
- 「轍」独自のファイル形式.wdfで保存すると再編集が可能な状態で保存されます。
◆ t2g
というソフトを使うと、GPX データから色々な地図表示形式に出力出来ます。
その概略は以下のようになります。 (詳細は こちら)
- 「t2g」を起動し、「ファイル」→「入力ファイルを開く」で GPXファイルを取り込むと、
- GPXファイルが取り込まれ、右側ウインドにその google maps( JavaScript API v.2) が表示されます。
- 「種類」を選択すると、変換出力の形式を選択出来ます。
「Google Maps JavaScript v2」用 HTML、「Google earth」用 KML/KMZ ファイル、「Google Static Maps」用 img タグ など
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