JavaScriptの概念

JavaScriptの基本概念
1. JavaScriptには、1.オブジェクト(対象物)に、2.プロパティ(属性)を指定し、3.メッソド(処理)を、4.イベントハンドラ(起点処理)で指定したりします。
  <html> <head><title>背景色</title></head> <body bgcolor ="#66ff66"> <a href="#" onclick="window.document.write('背景色は', document.bgColor)">クリックして!!</a> </body></html>
  上の例は、window.documentがオブジェクト、bgColorがプロパティ、writeがメッソド、onclickがイベントハンドラとなります。 (windowは省略可能)
  　つまり、「クリックして!!」をクリックしたとき(onclick)に、windowオブジェクトのdocumentオブジェクトのプロパティ(bgColor)が、「#66ff66」であることを表示するページです。
  　
2. その他に、変数、関数などを扱うことが出来ます。
  ・変数　　x=3; var y=8; 等のようにこの x,yを変数として、扱うことが出来ます。
  ・関数　　function 関数名 (引数) { 動作内容 ; }のように書きます。具体例は下記↓
  <html> <head> <title>時計</title> <script type="text/javascript">  </script> </head> <body onload="toki()"> <form name="fm" action="#"> <input type="text" name="tm" size=30> </form> </body> </html>
  ・構文　　条件分岐（if）、繰り返し（for）、条件分岐（switch）等があります。
参考

　　ページのTopへ　　　 JavaScript 　J.S.を使う　JS-link 　jQuery 　Wordpress 　maps 　g-chart