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先に述べたように、1.地図の表示方法と、2.表示の制御を踏まえて、色々な地図を作成出来ます。
参考サイト◆プラグインを利用するここでは、Yahoo!地図 JavaScript で利用できるプラグインについて述べます。 Yahoo!地図 のプラグイン |
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1.経路探索プラグイン(Y.RouteSearchPlugin) 右クリックでメニューを表示し、地図上で地点を指定して経路探索を行ったり、経路を編集したりできます 詳細はこちら |
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2.独自プラグインの作成 APIに対する処理をJavaScriptで記述し、プラグインとして公開することが可能です 参考サイト 独自のプラグインを作成するには、Y.extendメソッドを使って Y.Pluginオブジェクトを継承し、次のメソッドを実装します。 ・Y.Plugin.load(Y.Map ymap) Y.Map.addPlugin の実行時に呼び出します。引数として、プラグインと関連付けた Y.Mapオブジェクトが渡されます。 ・Y.Plugin.unload() Map.removePlugin の実行時に呼び出されます。 次に、作成したプラグインを Y.Map.addPluginの引数に渡すことで有効化します。 このとき、実装したloadメソッドに引数としてY.Mapオブジェクトが渡されます。 有効プラグインを無効にするにはY.Map.removePluginを実行します。 このとき、実装したunloadメソッドが呼ばれます。 下記サンプルでは、HTML化された情報ウインドを表示します。 拡大例 |
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3.注記クリックプラグイン(Y.MapAnnotationPlugin) 注記クリックプラグインは、地図上の交差点や店舗アイコンといった、注記情報を取得する機能を提供します 参考 注記クリックプラグイン(Y.MapAnnotationPlugin)をY.Mapオブジェクトに追加して利用します。 地図上の注記がクリックされた際に、クリック対象の注記情報を受け取ります クリックされた位置に注記情報があると、annotationオブジェクトとして次のようにJSON形式で受け取ります。 下記サンプルでは、地図上の地名、駅名、コンビニのアイコン等をクリックすると、注記情報を取得、表示します。 拡大例 |
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