1.LINKを貼る |
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◆リンクを貼る場合は、
<a>タグを用います
<a href="URL">▲▲</a>のように書くと、▲▲をクリックした時ジャンプ先URL
にジャンプします
【ページ内の指定位置にジャンプさせる】
ページ内で、<a name="NAME">〜</a>のように書いてジャンプ先位置名 NAMEを指定し、
<a href="#NAME">△△</a>のように書くと、△△をクリックしたとき、
NAMEのあるジャンプ先位置にジャンプします
ジャンプ先のページで、ジャンプ位置名NAMEを指定し、<a href="URL#NAME
">▼▼</a>のように書くと、▼▼をクリックした時ジャンプ先URLのジャンプ位置 NAME
にジャンプします
【画像をリンクボタンにする】
なお、▲▲、△△および▼▼の部分は文字を書いたり、画像を
<img>タグで指定し、それらをクリックすると指定先にジャンプします
【 右下の例: <a href="./y03a3.jpg"><img
src="./y03a3s.jpg" width=150 height=100 alt="富士" border=0></a> 】
◆リンク先の内容をどのウィンドウに表示するかは、次のtarget属性
で指定します
_blank |
新規のウィンドウを開いて、そこに表示する |
_self |
現在のウィンドウに表示する |
_top |
フレーム分割を全て解除して、そこに表示する |
_parent |
フレーム分割を1段解除して、そのフレームに表示する |
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【相対的URL指定の例】
public_html (利用者のWebスペース)
├ index.html
├ page01.html (1)
├ page02.html
├ fig01.jpg (2)
├ folder1
│ ├ page11.html
│ ├ page12.html (3)
│ ├ fig11.jpg
│ ├ fig12.gif
│ └ folder11
│ ├ page111.html (4)
│ └ fig111.png (5)
└ folder2
├ page21.html (6)
└ fig21.jpg
基点→行先
(1)→(2) ./fig01.jpg (又は fig01.jpg)
(1)→(3) ./folder1/page12.html
(1)→(5) ./folder1/folder11/fig111.png
(4)→(2) ../../fig01.jpg
(4)→(6) ../../folder2/page21.html
(6)→(4) ../folder1/folder11/page111.html
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2.
URLを指定する |
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◆リンク先の指定には、絶対的指定と相対的指定とがあります
絶対的指定 |
http://www.tohoho-web.com/www.htm のように URL を表示します |
相対的指定
右例参照 |
./〜/syoho4.htmlのように現ページより相対的な位置を表示します
../ 〜は一つ上のフォルダの、../../
〜は二つ上のフォルダのファイル〜を示し、
./syoho4.htmlと、syoho4.htmlは同じで現ホルダ内のファイル
syoho4.html を示します
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場所指定 |
./syoho5.html#url のように書くと、syoho5.htmlページ内のジャンプ先位置
( <a name="url"></a>と書いた位置 ) にジャンプします |
メール先指定 |
メール送信先の指定は、href=mailto:dareka@xxx.yyy.zzz の様に指定します。
ただし、ページファイルのある Webサーバが「mailto:」に対応している必要があります
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3.ファイルをダウンロードさせる |
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リンクをマウスで右クリックして、[対象をファイルに保存] のメニューを選ぶとファイルをダウンロードすることが出来ます。
ブラウザが対応しないファイルでも、<a href="sample.zip">▲▲</a>のように書くと、
▲▲を右クリックし、メニューを選んで、[対象をファイルに保存] を選択すると、ファイル(sample.zip)をダウンロードします。
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