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「さるまね」をしよう
気に入ったホームページに会ったら「さるまね」をし、また多少モディファイして、
その手法を自分のホームページに取り込み、自分のページに取り入れましょう。
なお、ホームページのソーステキストを見るには、 ソース表示の方法を参考にして下さい。
ホームページ作りにおいても、人の知恵を借りることは、進歩の近道です。
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実際のページをみてみよう
右図のページを材料に、HTMLの解説をしてゆきます。
右図のページは、「13の基本タグ」を使って作っています。具体的には次のものです。
@ <html>、<head>、<body>、<meta>、<title>など必ず書くべきタグ。
A <b>、<center>、<font>、<hr>、<br>などページ記述を装飾するタグ。
B 「リンク」設定などを指定する、<a>タグ。
C 画像を指定する、<img>タグ。
D 表や配置を指定する、<table>タグ。
この中で、@は、ほぼ決まりどおりの記述を行いますから、実際にはA〜Dの8個のタグを駆使して、色々なページを作ることになります。
残りのタグは必要に応じて少しづつ覚えていけばよいでしょう。
引き続くページで、手順を追ってこのページの解説を行っていきます。