5. エクセルや他のアプリケーションソフトでも、Webページとして保存する機能を
持っているものがあります。確認して、使ってみると便利なこともあります。
エクセルの場合 パワーポイントの場合
◆ 参考サイト:
参考1
参考2
参考3
|
6. 「Webページとして保存」されたファイルは、ワードとの互換性を保つため、
「 Web 表示に直接必要の無いタグ」のいくつかも入っていて、ワードからも開いたり修正したり出来るようになっています。
この場合、
「
HTML Filter 2.1 for Office 2000」を使うと、このWeb 表示に直接関係のない「不要なタグ」を削除することが出来て、
情報流出を制限することも出来、ファイルそのものも軽くなります。
Word 2000で作ったファイルにこのFilterを適用するためには、「Office HTML Filter」をインストールした際に、
[Microsoft Office ツール] に作成された[Microsoft Office HTML Filter 2.1] を起動して、「
ファイル処理」をします。
*Word2002以降は、「Webページとして保存(フィルタ後)」で保存すると、この処理を行って保存されます。
|
|
*このようなページを、ワード文書
から作くると、このようになります。
|