さらに、リンクを張るなどしてページに飾りつけをしてみましょう。
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ホームページの醍醐味は、各ページにリンクが張ってあり、それらのページを次々に渡り歩けることです。
このリンクはアンカータグ <a> で記述します。実際にやってみましょう。
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テキストファイル |
ブラウザの表示画面 |
<html><head>
<title>リンクページ</title>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=shift_jis">
</head><body> <a
href="../../index.html"
target="_blank">サイトTop</a><br><br> <a
href="../hp_g.html"
target="_self">HP作りのTop</a> </body></html>
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リンクページ - Microsoft・・・・ |
File Edit
View fAvorite Tool Help |
サイトTop
HP作りのTop |
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href="〜" でリンク先の URL を記述します。また、target="_blank" はリンク先のページを
新たに開いて表示し、target="_self" はリンク先のページを現在のページに表示することを表します。
さらに詳しくは、こちらで
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7. 画像表示やリンクの URL 表示について (補足)
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◆各ページの構成
ここまで見てきたように、通常各ページファイルは「HTMLファイル」や画像ファイルや
それらを含むフォルダ等のセットとして構成されます。
詳しくは、「HTMLの初歩」や以下をご覧下さい。
◆ホームページの構造 (ツリー構造)
- Web サーバーに置かれたホームページとなるファイルは、HTMLファイルと言う決まりで作られています。
- 閲覧者のブラウザソフトはそのファイルの内容を解釈して、閲覧者のPC上にホームページを表示します。
- ホームページは指定されたアドレス(URL)の入力で最初に表示される「トップページ」( index.html
もしくは index.htm)と、そこから「リンク」される「サブページ」
等で構成された次のような構造になっています。
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トップページ |
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┬ フォルダFF |
─ |
┬ サブページFF1 |
├ サブページ1 |
├ サブページ11 |
├ 画像FF1 |
├ 画像1 |
└ 画像11 |
└ 音声FF1 |
├ サブページ2 |
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└ フォルダF |
─ |
┬ サブページF1 |
─ |
┬ サブページF11 |
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├ 画像F1 |
└ サブページF12 |
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└ スタイルシートF1 |
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これはパソコンに層構造のフォルダがあり、それぞれにいくつかのファイルがあることと同じですが、
各ページで表示画像やファイルを指定したり、画像や文字をクリックすると、
他のページにジャンプしたりするように 「リンク設定」
されていることが HTMLファイル特徴です。
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リンク先の URL記述 は、一般には相対アドレスで書きますが、
その位置が特定されている場合は絶対アドレスで書きます。
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